山口市ひきこもり支援者ネットワーク勉強会

9月21日に山口市ひきこもり支援者ネットワークで
元ひきこもり当事者家族に話を聞く勉強会を行いました。

この日は3名のご家族に協力してもらい
親として、ひきこもり当事者に関わってきて思うことをテーマに
お話してもらいました。

ひきこもり状態となった当初のとまどいや
ひきこもっていた期間、どのように関わっていたかなど
率直な言葉で語ってくださいました。

その中で、お子さんに日常でのあいさつなど声かけを続けていたり
家の中での役割が自然とつくられていたり
つかず離れず、小さな働きかけを行われている様子を
教えていただくことができました。

そして、親が聞きたいことを問うよりも
話してくれるようになるのを待つをいう姿勢が
3人の方に共通しているところだなと感じました。

なんらかのきっかけがあって動きだした背景には
そういう日々の積み重ねがあったということがよくわかりました。

支援者側へ望むことなどもお聞きしましたが
価値観を押しつけせず、こちらの思いを尊重してほしい
親同士が話せる場を取り持つことが必要といったご意見がありました。

今後の支援のあり方に示唆をもらえる勉強会となりました。