山口市ひきこもり支援者ネットワーク勉強会

7月13日に山口市ひきこもり支援者ネットワークで
ひきこもりの元当事者に話を聞く勉強会を行いました。

この日はオンラインも含めて3名の方に協力してもらい
ひきこもっていた時期のことや家族との関わりなどについて
お話してもらいました。

一言にひきこもりと言ってもその背景などは様々です。

今回は3人3様なお話を掘り下げながら聞いていきましたが
共通する部分があるとしたら、ひきこもっていた時期は
不安や焦りでいっぱいで、何も考えなくてもいいように
インターネットやゲームに没頭し、現実逃避をしていた
といったところかなと思いました。

また話の中で、ひきこもりという現象は、ある日突然起きるのではなく
本人にとっては、日々の積み重ねの中で限界が来て
あたり前の結果として起こったことなんだなと改めて思いました。

家族に「あたりまえに、普通に接してほしい」と言った言葉が
皆さんから出てきました。

それは簡単なようで意外と難しいことかもしれません。

ただ、家族にとっては突然の出来事に見えても
本人にとっては日常の連続の中で起きていることであると考えれば
捉え方は変わるのではないかと思いました。

そして、支援者という役割だけでなく
家庭教師やバイト先の人、甥っ子姪っ子など
周囲のいろいろな人の影響を受けながら
人は変化していくのだなと感じました。

今後の支援のあり方に、ヒントや示唆をもらえる勉強会となりました。