簡単な頼みごとをしてみよう

【第42号】簡単な頼みごとをしてみよう

家族の間でのなにげない会話
あたり前にできているお家もあれば
まず何を話したらいいのか悩んでしまう
そんなご家庭もあります。

いきなり世間話ができるという訳ではないでしょうから
あいさつなどの声かけが日常的になってきたら
次は簡単なお願いごとをしてみるというのはどうでしょうか。

いろいろなご家族に聞いてみると
意外と頼みごとをしていないと言われたり
以前は頼んだりしていたけど辞めてしまっている
といったご家族は多いのだなと感じます。

本人ができる簡単なことでいいので
頼みごとをしてみませんか。

例えば、食事の下膳や食器洗い
自分の洗濯物を自室にもっていく
家族の留守中に荷物を受け取るといったことや
パソコンの操作、プリンター設定などの
家族自身が苦手なことを頼むというのも
いいと思います。

外出ができそうな場合なら
重たいものを買うから運ぶために一緒に来て
車で連れて行ってなんてお願いもできるかもしれません。

何を頼んだらいいか分らないというご家族も多いですが
小さなことにも目を向けて、探してみてもらいたいです。

対応してくれたら「ありがとう」の一言を
ぜひ添えてくださいね。

もし頼みごとに対応してもらえなくても気にせずに
「無理ならいいよ、またお願いね」と
また次の機会に試みてください。

頼りにされている、あてにされていると感じられる
そんな体験が積み重なっていって欲しいなと思います。