なかなか聞けないお金の話

【第32号】なかなか聞けないお金の話

お金の話って、誰に相談したらいいかもわからないし
気軽に話せることでもないですよね。

今回は身近な日々のお金のことをテーマにしたいと思います。

一番身近なのはお小遣いでしょうか。

一定額を渡しているという家もあれば
必要なときに渡すのみ
特別渡していないなど、さまざまです。

収入がない方であれば、お小遣いは唯一の手元にあるお金かもしれません。

「お小遣いってあげた方がいいんですか?」と
ご家族から聞かれたとき
私達は「定期的にあげてもらいたい」とお答えしています。

お金がないと出かけても何も買えない
交通機関も使えないということになります。

自分の買いたいものを買えると
外へ出る意欲になったり、
次はあれが欲しいなという気持ちが生まれるきっかけに
なったりもします。

さらに物欲が出てくると、もっとお金がほしいという気持ちが
出てきたりして、それが働くことの目的になることもあります。

では、いくら渡したらいいのかといった話になりますが
これは本人と相談して決めてもらいたいと思います。

もし、本人がいらないと言ったら
貯めておいてあげてください。

社会に出ると、結構お金が必要になります。

本人と相談して、家計の事情を踏まえて
決めていってもらいたいです。

そして、もしかすると親から見ると
無駄なものを買っていると見えることが
あるかもしれません。

何にお金を使うのかは気になるところなんですが
本人にとっては価値のあるものかもしれません。
どんな気持ちでそれを買ったのかということに
目を向けてみてください。

様々な働きかけが、外に気持ちが向くきっかけに
活用できたらいいなと思います。