ひきこもっていた時の気持ち

ひきこもり状態を経験した人達のお話
ひきこもり生活のあれこれなどを
支えてねスタッフを通して、不定期でお届けしています。

【第4号】 ひきこもっていた時の気持ち

今回はひきこもっていた時どんな状況だったのか
何人かのひきこもり経験者の方のエピソードを
まとめてお伝えしていこうと思います。

まず、どんな日々を過ごしていたかと言うと

・ずっとパソコンに向かって、オンラインゲームをして過ごしていた
・家の中でひたすらじっとして過ごしていた
・毎日散歩や図書館へ通っていた

と、過ごし方は人それぞれ

 

でも、心の中では

「不安な気持ちでいっぱいだった」
「無気力で死ぬ気も起らなかった」
「ひたすら現実逃避をしていた」

ゲームをしていても、寝ていても、散歩していても
それらを楽しんだり、リラックスしているのではなく
心の中は苦しい気持ちでいっぱいだった
というのが共通する部分です。

ただ空虚な時間を埋めるために何かをしている
そんな日々

その時間が長くなればなるほど、ますます
不安は大きくなっていくのかもしれません。

ひきこもっていた時期をどう捉えているかと言うと
「ひきこもらないと潰れていたと思うので、必要な時期だった」
「人生の中での自分の意思表示だった」
と意味があると感じている人もいれば

「ひきこもっていた時期をポジティブに考えるのは無理」
「このままじゃ何かしでかすんじゃないかと怖かった」
と否定的に捉えている人もいます。

捉え方はひとそれぞれではあります。

全てに意味があるとまでは言いませんが
和の家のスタッフはひきこもること自体は
悪いことだとは思っていません。

 

ただ、ひきこもっている期間が長くなると
いろいろと弊害がでてくることもあるので
ひきこもり続けなくてもいいのではないかと思います。

ひきこもっていた真っ只中は
みんな不安や苦しい気持ちを抱えていたということ

そして、振り返ってみるとまた違う見方もあるということ
そんなことも知っておいてもらいたいなと思います。