ひきこもりを取り巻く現状


2010年に内閣府が実施したひきこもりに関する実態調査では、15歳~39歳の人口のうち
100人に1.57人がひきこもりと言われています。

山口県には約1万2000人
山口市には約1,800人のひきこもりの人達がいると推測されます。(人口比で推計)

山口県約1万2千人、山口市約1,800人

ひきこもりは、「様々な要因の結果として社会参加(義務教育を含む就学、非常勤職員を含む就労、家庭外での交遊)を回避し、
原則的には6か月以上にわたって、概ね家庭にとどまり続けている状態(他者とは交わらない形で外出をしてもよい)を示す現象概念」と
定義されています。(「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」より)

 

ひきこもりは診断名ではなく状態像であり、その実態は多種多様。

共通する項目は、長期間にわたって状態は大きく変わらず、家族以外の人と接することを避け、
社会との交わりを極力避けるために外出しないという特徴があります。

部屋に閉じこもっている様子

ひきこもりを取り巻く社会課題

ひきこもりを取り巻く社会課題としては、公的な支援制度に狭間があるため、支援につながりにくかったり、
長期化することで一層社会復帰に困難を感じるようになったり、本人や親が高齢となってしまう、
また、ひきこもりという状態を周囲から否定的にみられるため、誰にも相談できず、孤立していくという課題があります。

問題分析図

ひきこもりから社会復帰は、回復段階に応じた支援が必要な場合が多くあります。

支えてねットワークの取組み

 

ひきこもりに関するリンク

・山口県精神保健福祉センター
・山口県精神保健福祉センター ひきこもり ~支援と回復~
・全国引きこもりKHJ親の会
・厚生労働省 ひきこもり対策推進事業
・内閣府子ども・若者通信~よりそい~