【家族向けメルマガ】ひきこもりのイメージ

【第1号】ひきこもりのイメージ

「ひきこもり」と聞いて、あなたは
どんなことをイメージされますか?

部屋のなかで一日中じっとしている
誰とも話さない、無気力
あるいは、なまけている、甘えているなど
捉え方は人によってさまざまと思います。

全く外に出ない人もいれば、
コンビニに買い物に行ったり
図書館などには行くことができる
という人もいます。

家族の中ではよく話し、
家事も分担しているという人もいます。

私達は、学校や職場に行かず
家族以外との親密な対人関係が持てない状態が
半年以上続いている場合を
「ひきこもり」の状態と言っています。

ひきこもったきっかけは人によって違いますが
ストレスが多い現代社会では
それらに耐え切れなくなって
ひきこもることがあります。

それが自分を守る精一杯の
行動だったのではないでしょうか。

私達はひきこもることを
悪いことだとは思っていませんし
必要な休息なんじゃないかなとも思っています。

実はひきこもっている本人は
ひきこもっている自分を責めて
苦しんでいることが多いです。

その上、さらに周囲から責められてしまうと
どんどん追い詰められていくことになります。

周囲から責められることがない
安心できる環境は、ひきこもりからの
回復のプロセスの中でとても大切です。

家族も心配と思いますが
本人も不安を感じています。

ひきこもることが必要なときもあるので
まずは本人を責めることがないよう
安心できる環境を家の中で
つくってあげられるといいですね。